小説:一日のはじまりは猫だけがみてる

kuro_black2005-11-24

・・・ふと目を開くともう外は明るい、朝だ。目覚まし時計の音がとてもうるさく全身に軽い倦怠感を感じながらも起きあがる。朝練があるので、朝ご飯の鮭フレークがけご飯をそこそこ平らげると次の瞬間には着替えて準備をしていつもの地下鉄に乗っていた。朝の日差しと冷たい空気を身体に受けて駅から学校までの道をあるく。道のはじで、黄色い大きい猫がこっちを見ている。ひとこと「今日も寒いね・・・」とだけ目で話しかける。部室についた自分はとりあえずいすに座り、着替えを鞄から取り出す。目の前の席のMくんは不機嫌そうな顔でただ淡々と着替えをしてる。とりあえず、着替えを終えグラウンドにでる・・・今日はスラッガーなので久しぶりのタッグとなる’相方’に話しかけるようにもみほぐす。少し型が変わった気がするので、確かめるようにキャッチボールを軽くするとすぐに、バッティング練習が始まった・・・


はい!小説風にお送りしましたがけっこう疲れるのでもうイイです。今日は昼休みは将棋をSくんとしました。結果は2連勝!むかしの貯金がだいぶ貯まってるね。YEAH!それでもって今日は久しぶりのロードだったわけですが、なかなか景色が変わっていておもしろいですね。夕焼けの中を走ってるとき涙が出そうになったし・・・ちょっと感動したのはなぜだろう・・・